篠原孝の発言 (外務委員会)
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○篠原(孝)委員 大臣も私と同じ長野県で、しかも、私のところよりかは、こんなことを言っちゃ悪いんですけれども、私のところは一応、善光寺平、長野盆地ですけれども、大臣の地元というのは、伊那谷と呼ばれているんですが、もっと大変なところです。ここを何とかするということを考えていろいろやっていただきたいと思います。
それから、伊東農林水産副大臣においでいただいています。
やはり、農業は相当影響を受けると思うんですね。今、私のところなんかは水害のショックがあります。東北地方はみんなそうだと思います。そこにまた、これ。何回もやっているので、もうなれちゃっているかもしれませんけれども、TPP、日欧EPA、CPTPP、そしてこれですよ。心理的な影響というのははかり知れないと思うんです。
そして、先ほど宮下副大臣の答弁にありましたけれども、こういう対策を講じるから影響はないんだ、そんな計算の仕方は普通しないですよ。これだけ影響があるから、だからこういう対策を講ずるとやらなくちゃいけないんです。
私は、農林水産業については、農林水産予算は大幅にふやす、江藤大臣がそう言っておられます、ぜひしていただきたいんです。よく間違った風評があるわけですよ、日本の農業は保護だらけだと。違うんですね。アメリカも相当保護しているんですよ。その上にあの農業は成り立っているんです。ちょっと考え方を変えていただいて、農業、農村、農民をちゃんと守り、地方を活性化する、それには、パラシュート工場とかそういうのではだめなんです、地域の資源を有効活用してできる内在的な産業をちゃんと振興しなかったら無理だと思うんです。
大事な役割を農林水産省は担っていると思うんですけれども、この点について、いかがでしょうか。