西村明宏の発言 (経済産業委員会)

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○西村内閣官房副長官 国会最優先でございますので、お呼びいただければ、いつでも説明に参らせていただきたいと思っております。
 今、足立委員の方から、安全保障、経済安全保障に取り組む国家安全保障局の経済班の新設について御質問があったところでございますけれども、安全保障と経済の双方にまたがる分野におきましては、国家間同士の競争が急速に顕在化しているところでございます。具体的には、サイバーセキュリティーや機微技術の管理等の、要するに、経済分野における国家安全保障上の諸課題が挙げられるところでございますが、これらにつきまして、我が国としても、俯瞰的、戦略的な対応を迅速かつ適切に行う必要が高まっているところでございます。
 こうしたことを受けまして、十月三十一日に、国家安全保障局に経済班の設置準備室を発足させたところでございます。
 まず、準備室におきましては、経済班に必要な体制整備を行います。その上で、将来、正式に発足した際には、さきに述べた諸課題につきまして、政府内の各部門の連携を含め総合調整を行い、迅速かつ適切に判断してまいりたいと思っております。
 本当に、経済分野におきましては、国家安全保障上の諸課題というのは非常に多種多様、そしてまた流動的でもございまして、経済班には、そういった新規の課題に迅速に対応する柔軟性が求められるところであります。
 さまざまな課題への対応は、これまでも国家安全保障局の既存の体制で担ってきたところではございますけれども、その上で、より一層、俯瞰的、戦略的な対応を行うために体制強化を図るということでございます。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2019-11-13

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会