宮嵜雅則の発言 (厚生労働委員会)
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○宮嵜政府参考人 お答え申し上げます。
委員から御指摘ありましたがんゲノム医療につきましては、第三期のがん対策推進基本計画に基づきまして、本年九月には、委員のお話にもありましたが、三十四カ所のがんゲノム医療拠点病院の指定をするなど、順次、遺伝子パネル検査が実施できる医療機関を拡充し、全国でがんゲノム医療を受けられるよう体制を整備しております。
一方で、がんゲノム医療の課題としては、患者さんやその御家族が遺伝子パネル検査の結果を正しく理解していただくことが求められておりますが、患者さんやその家族に説明を行う遺伝カウンセリングに関する専門性を持った者の人材の確保が重要であるというふうに考えております。
厚生労働省では、平成三十年度より、がんゲノム医療中核拠点病院等において遺伝カウンセリングの実施体制を整備することを求め、人材の適切な配置を推進しているところでございますが、引き続き、必要な方が安心してがんゲノム医療を受けられるように、人材の確保等にも取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。