宮嵜雅則の発言 (厚生労働委員会)
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○宮嵜政府参考人 お答え申し上げます。
HPVワクチンにつきましては、子宮頸がんの予防が期待されるため、平成二十五年四月から定期接種化されております。しかし、ワクチンの接種後に、広範にわたる痛みとか不随意運動など、多様な症状について報告がありまして、同年平成二十五年六月から、これらの症状の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切に情報が提供できるまでの間、積極的な勧奨を差し控えているところでございます。
これまで、審議会での議論も踏まえて作成したリーフレットを活用してワクチンの有効性と安全性について周知を行ってきたところでございますが、自治体及び国民への調査の結果、必ずしも十分に情報が行き届いていないということが明らかになりました。これは八月三十日の審議会にも報告して公表しております。
このため、まずは、リーフレットを活用した情報提供のあり方について審議会で議論をし、国民への適切な情報提供に努めますとともに、引き続き必要な検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。