新谷正義の発言 (厚生労働委員会)

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○新谷委員 今ある命、あるいはこれから生まれてくる命をしっかりと守るためにも、エビデンスを示した上で国民の理解をどんどん進めていただければ、そのように思うところでございます。
 予防接種行政全般に言えることでございますが、先般も風疹のことがございました、リスクとベネフィットに国民全員で向き合っていくこと、このことが非常に欠かすことができない、そのように思っているところでございます。特にベネフィットの部分が理解が欠けてしまうことが多く、しっかりと国民の理解を進めていただくことを切に願う次第でございます。
 医療の進歩によりまして、平均余命が向上しているところでございます。特に出産時において、これまでなら命を落としていたようなケースであっても、これが助かるような事例がふえてきています。非常に喜ばしいことである一方、医療的に対応の難易度が高い乳幼児患者がふえているということも事実として存在をしております。こうした命をどう守るかということを真剣に考えていく必要がございます。
 また、これは妊娠した女性に対する医療あるいは産後のケアに対しても同様でございます。安心して医療を享受できることが親になる過程では非常に重要でございます。
 私は、政治家として、また一人の父親として、この国が安心して子供を生み育てたいと思える国にしていくことが心より必要であろう、そのように感じているところでございます。
 そのような中、昨年の臨時国会におきまして、成育過程にある者の心身の健やかな成育を保障する権利、あるいは、多様化、高度化する医療需要に対応する成育医療の提供を趣旨とする成育基本法が成立をいたしました。この法律の成立によりまして、政府の成育医療に関する取組はもとより進んでいくものと考えておりますが、ここで、自見はなこ政務官に成育基本法についてお伺いしたいと存じます。
 成育基本法は年内の施行を予定していると承知をしておりますが、厚生労働省における施行に向けた取組をお伺いしたいと存じます。

発言情報

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発言者: 新谷正義

speaker_id: 26711

日付: 2019-10-30

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会