務台俊介の発言 (災害対策特別委員会)
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○務台委員 自由民主党・無所属の会の務台俊介でございます。
本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
台風十九号による甚大な被害が生じてから、あっという間に一カ月半が経過しました。私の地元も千曲川の堤防決壊により大きな被害が出ました。この間の災害対応に関し、農林水産委員会で農業被害回復について、環境委員会では災害ごみへの対応について質問をさせていただきました。今回はそれらを総括する観点で、災害対策特別委員会でも質問の機会を与えていただいたことに感謝申し上げます。
武田防災大臣には、千曲川の決壊があったまさにその当日に今井政務官と長野市の現場にお入りいただきました。大臣からは、お金のことは心配しないでしっかり対応してくれという力強いお言葉をいただきました。地元は、その対応のスピードに驚くとともに、政府の対応の真剣さに大きな評価を得たというふうに感謝申し上げます。
内閣府防災の審議官をトップに、政府職員が現地に常駐し、政府と自治体の間に立って潤滑油の役割も果たしていただきました。私も、地元に入った折に御同行いただいたこともあり、地元の懸念を伝えると的確に御対応いただいた、そのように受けとめております。
政府と与党の連携も今回機能したというふうに感じております。自民党本部には非常災害対策本部が設置され、週に二回のペースで国会議員の問題意識が共有され、政府の対応を促しました。地元の被災地から伺った話を一々担当部局を確かめ政府につなげなくても、党の場で発言することで、ワンストップの場で政府が対応する。そして、その政策の方向が政府から示され、党でそれが検証され、その繰り返しで双方の対応が全体の災害対策案として練り上げられていった感がございます。被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージの中身にも、党での提言、要望を十分に取り入れていただいたと考えております。
まず、被災現場に真っ先に入り、パッケージ取りまとめにおいて最前線の責任者として役割を果たされた武田防災大臣に、災害対応策取りまとめに当たっての政府・与党の連携についてどのようにお感じになられたか、お考えを伺いたいと思います。