桝屋敬悟の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○桝屋委員 ありがとうございます。
中央では連携はとれているんでしょうが、現場へ行きますと、なかなかそうでないということを御指摘申し上げたいわけであります。
地域少子化・働き方指標、これが第三版まで発表されておりまして、地方にあっても、各地域の希望出生率実現に向けて、なぜ実現できないのか、その要因分析をしっかり、政府としては情報発信していただいているというふうには思うんですが、それが現場でどう受けとめられているか、市町村で。それぞれの市町村で、将来へ向けて、希望出生率一・八に向けて、体系的な取組がどこまで危機感を持ってなされているかというと、いささか私は心配であります。
とりわけ静岡県あたりでは、地域アプローチということで、相当取り組んでいるというふうに思っているんですが、これがどこまで横展開できているのか。何度も言いますけれども、地方創生、最初のときは、地方創生推進交付金を使って、ネウボラの整備をやったんですね。ところが、あれで終わっちゃって、後は地方で本当に、結婚支援であったり、地方でおせっかいおばさんをつくろうとか、いろいろなことをやってきましたが、その体系が、私は、いささか、五年やってみて、流れが乱れているんじゃないのかという懸念であります。
ここで改めて、二期を迎える今、地域アプローチとか、今申し上げた地方の中小事業主の女性の働き方改革とか、そうしたことに向けて、どうすれば希望出生率一・八ができるのかというようなことの取組を大胆に打ち出す必要があるんじゃないか、更に積極的に打ち出す必要がある、地方創生の観点からもやるべし、私はこう思うんですが、多田さん、いかがでしょうか。