山名規雄の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○山名政府参考人 お答え申し上げます。
税関業務を取り巻く環境につきましては、訪日外国人旅行者数の急増に加えまして、国際的なテロの脅威、金地金の密輸への対応、御指摘の不正薬物押収量の増加など、困難な課題に対応する必要があると認識しております。特に、不正薬物の押収量は平成二十八年から本年までの四年連続で一トンを超えており、その取締りが急務となっているところでございます。
また、税関は、空港等におきまして肉製品の持込禁止についての旅客への周知や、手荷物に肉製品がないかの検査などを実施し、アフリカ豚コレラ対策の中心的役割を果たす農林水産省の動物検疫所に最大限の協力を行っているところでございます。
税関の定員につきましては、こうした検査、取締りを着実に行っていくため、五年連続で三桁の純増を確保しているところであり、令和元年度におきましても、プラス二百九人の純増となっております。今後も訪日外国人旅行者の増加が見込まれることから、業務運営の効率化を図りつつ、必要な税関職員の確保に最大限努めてまいりたいと考えております。