務台俊介の発言 (農林水産委員会)

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○務台委員 ありがとうございます。自民党の務台俊介です。
 台風十九号の被災地の長野を代表して、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。
 まず、十九号災害で犠牲になられた皆様に心から御冥福をお祈りします。また、被災された皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 東日本を広く被災地とした今回の台風災害は、いまだに被害の全容が把握できない状況でございます。
 台風が首都圏を抜けた十三日の早朝、私は、NHKテレビで、千曲川が数カ所で決壊し濁流が堤内地に勢いよく流れ込んでいる情景を目にし、思わず絶句しました。特に、私の選挙区の豊野地区へも、千曲川堤防が決壊した穂保地区の決壊箇所からの浸水がひどい状況を確認し、直ちに防災服に着がえ、現地に向かいました。
 長野市豊野から見た千曲川決壊の影響は広範囲で、低地はひとしく水没し、リンゴ畑も無残に水没しておりました。地元の青木敏明市議会議員に御同行いただき、被災状況をしっかりと目に焼き付けました。そして、その日のうちに武田防災大臣が長野市に入られました。
 私も、その後、地元被災地と永田町を往復しながら、地元の現状を逐次政府に伝える役割を果たさせていただいたつもりでございます。
 二十日の日曜日には安倍総理が長野県の被災地に入られ、その場で、農家の皆さんに頑張っていこうという気持ちになるように後押ししたいと励まされました。翌二十一日には江藤農水大臣も、農業被害の実態把握に、長野市にお入りいただきました。その際には、地元のリンゴ農家の五名の方々が今抱えている不安の気持ちの心情を吐露する話、これは私の心にも突き刺さりました。
 本日の委員会では、地元の農業被害の実態を踏まえ、質問を用意させていただきました。
 二十一日に江藤大臣が長野市の被災地にお越しいただき、被災農家に真摯に対応されたことにまず心から感謝申し上げたいと思いますが、堤防決壊地域を中心に深刻な被害を目の当たりにされた大臣の率直な思いをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 務台俊介

speaker_id: 17981

日付: 2019-10-24

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会