亀井亜紀子の発言 (農林水産委員会)

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○亀井委員 自民党の中でTPPに強く反対しておられて、今、意見が、見方が変わった方の御意見というのを初めて伺いました。
 私もTPPの交渉の話が出たときに超党派の議連で反対の方に入っておりまして、当時、自民党は、加藤紘一先生、お亡くなりになりましたけれども、加藤先生がトップでされていたときからの話ですので、なぜ自民党の皆さんが変わったのかというのがよく私はわからなかったんですね。本当にこのテーマはかなり、議論し出せば私も長くなりますし、いろいろ質問したいこともございますけれども、初めて、なぜ見方が変わったのかということを伺いました。
 それで、済みません、全然予定どおりにいっておりませんで、時間が尽きないんですけれども、この交渉についてですが、日米貿易協定なるもの、これはWTO違反ではないかと私は思います。
 といいますのは、例えば、二〇一八年度の日本から米国への輸出総額は十五兆四千七百二億円だったんですが、そのうち、二九%が自動車、六%が自動車部品、六%が原動機です。つまり、自動車と部品を除いた関税撤廃率は五九%です。そうすると、WTOが求める約九〇%にはほど遠いので、もうこの時点で、日米貿易協定というのは、実際には物品貿易協定ですけれども、WTO違反ですよね。
 このことについて、外務省は一体どう説明するんでしょうか。

発言情報

speech_id: 120005007X00220191024_131

発言者: 亀井亜紀子

speaker_id: 11178

日付: 2019-10-24

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会