宮路拓馬の発言 (農林水産委員会)

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○宮路委員 ありがとうございます。
 実効たらしめるためには、十分な予算と、そしてマンパワーが必要だと思います。あわせて人材の育成等々、取り組まなければいけないことが多々ございます。制度改正をもって、まあ当面、法律改正を実現すべきだと考えますが、それとあわせて、その内容がしっかりとワークするように、その準備にも当たっていただきたいと考えております。
 続きまして、和牛の遺伝資源についてお伺いをしたいと思います。
 我が鹿児島の黒毛和牛が和牛の共進会で日本一に輝いて、大臣、次も鹿児島は頑張ります、輝きましてから、もうはや三年目に入りまして、来る再来年、三年後かな、今度は鹿児島において全国共進会が開催をされることになっており、我が鹿児島においてもその準備に当たっているところであります。
 その和牛でありますけれども、長い年月をかけて改良されてきた我が国固有の貴重な財産、宝でありまして、これをしっかりと保護し、国内で活用、さらには牛肉の輸出拡大につなげていくことが我が国の農林水産業にとっても大変重要であると考えております。
 しかしながら、昨年、和牛の遺伝資源の中国への流出未遂事案が発覚をいたしました。これを受け、我が党におきましては、専門のプロジェクトチーム、こちらも設けまして、和牛遺伝資源の流通管理の適正化について提言を取りまとめたところであります。
 その提言の中でも触れておりますが、まずは精液や受精卵の流通管理の徹底を図ることが重要です。精液や受精卵の流通履歴に関する帳簿等をしっかりと記録し、そして保管する仕組みを導入する。あるいは、トレーサビリティーを確保する観点から、精液や受精卵を入れる容器に、どの雄牛のものか、そしていつ生産されたものかを表示させること、こうしたことを徹底することで不正な流通を抑止することが重要ではないかと考えております。
 農水省として、和牛遺伝資源の流通管理の徹底に向け、本事案の発覚以降どのような対応を行ってきたのか、お伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮路拓馬

speaker_id: 16348

日付: 2019-12-05

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会