濱村進の発言 (農林水産委員会)

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○濱村委員 見直しをされているということですので、しっかりお願いしたいというふうに思いますが、今、本当に国際競争にさらされているという状況でございますので、大変重要な局面にあると私は思っております。
 平均規模以上というようなことでございますけれども、なかなか、まあ、そこまでの能力あるいは力がある農家さんにとっては何とか頑張ろうと思えるわけですが、まだまだなところもございましょうし、そうしたところも含めて、意欲に応じて支援できるような形になっていくのが望ましいというふうに思っております。
 先ほど、国際競争にさらされているというような話をさせていただいたところでございますけれども、今、枝肉、牛肉の枝肉については、価格が非常に高位安定しているという状況にあると思っております。これは、いわゆる黒毛和牛、例えばA4とかというところも非常に高い水準を保っておりますし、F1にしてもホルスタインにしても、非常に安定的に高位にあるというふうに認識をしております。
 これも、どういう環境のもと、こうした状況が成り立っているのかということもしっかりと認識をしていかなければいけないんだろうというふうに思っております。そうした意味では、より丁寧な、この畜産クラスター事業を始めとする支援策の設計が求められているというふうに一言申し添えたいというふうに思っております。
 続いて、豚の話をしたいと思いますけれども、豚についても、これは牛と同様に、マルキンが設定されております。このマルキンについて、マルキン自体は非常にすぐれた仕組みであるというふうに思っておりますが、平均の粗収益に対して、生産コストを比較して、差額が出た場合に補填するというような仕組みになっております。
 これは個別の畜産農家さんが収入減少してしまった場合に適用されるというものではないと思っております。全体として価格がどうなのかということを比較しているわけですので、そのような仕組みです。
 仕組み上の話からすれば、個別の農家に対して補償するというような形になってはいないわけですが、一方で、個別農家さんに収入補填するというような形の制度はさまざま講じられております。
 例えば、CSFが原因であれば家伝法で対応をするというようなこと、これはもうずっと、CSFが発生以降、この委員会でもいろいろ議論をされてきたわけでございますし、さらには、家畜が死亡してしまえば家畜共済を適用できるということがあったりいたします。さらに、家畜防疫互助基金もあるというように認識をしておりますけれども、いろいろメニューがあるんです。いろいろメニューがあるんですけれども、これは切れ目のない支援になっているのかどうか、農水省の見解を伺います。

発言情報

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発言者: 濱村進

speaker_id: 29405

日付: 2019-12-05

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会