橘慶一郎の発言 (文部科学委員会)
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○橘委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、文部科学委員長に就任いたしました橘慶一郎でございます。
このほど、本年のノーベル化学賞に吉野彰旭化成株式会社名誉フェローの受賞が決定いたしました。心からお祝い申し上げ、科学技術のさらなる発展を期待いたします。
当委員会所管の教育、科学技術、文化芸術、スポーツなどは、人づくりの基盤であり、その充実を図ることは、国政上の重要な課題であります。
特に、幼児教育の無償化及び高等教育の修学支援を機縁として、次世代を担う子供たちが平等な教育を受けられる環境を整備することはもとより、学ぶ意欲のある方々の多様化するニーズに合わせた質の高い教育を確保していくことは、国の重大な責務であります。
また、日本初開催のラグビーワールドカップが盛況を見せる中で、来年に控えた二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会につきましても確実に成功させるとともに、復興五輪として、被災地の復興を世界に発信する必要があります。
このような状況において、当委員会に課せられた使命はまことに重大であり、委員会として活発な議論を積み重ね、国民の期待と信託に応えていかなければならないと考えております。
委員長といたしましては、委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと思います。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
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