河井克行の発言 (法務委員会)
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○河井国務大臣 ちょうどきょうから百八十日後なんです、この京都における国連の刑事司法会議。そういうときにこの御質問をいただいて、しっかりとこれから決意を持って、会議の成功に向けてまた一生懸命取り組んでいきたいと考えております。
私は、今、成果を、どういうことを考えているかということを御質問されました。今の段階で二つ考えております。
一つは、国連のSDGs、これの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進という観点、国際連合においてこのSDGsが策定をされて、世界各国の加盟国で共有されて迎える、実は初めての国連の刑事司法会議ということでありますので、ここで打ち出された中長期的な方針に基づいて、参加していただける各国が犯罪防止や刑事司法分野の取組を進めていく、これが一つの私は大きな意義、そして成果としての目的ではないかと考えております。
もう一つは、日本が長年にわたってたゆまぬ努力を行ってきました、世界一安全な国日本、そういったことを実現するために、さまざまな制度、そして民間の方々の御協力もいただいて行ってきました。その努力と成果をぜひ世界各国の皆様に御認識をしていただく、そして日本における法の支配の浸透や世界一安全な国日本を体感していただく、私は絶好の機会である、そう考えております。
この機会を通じて、法の支配、基本的人権の尊重、基本的価値観を国際社会において確立させるべく、議長国が日本でありますので、しっかりと指導力を発揮して、さまざまな取組が成功するようにこれから積極的に進めてまいります。