江藤拓の発言 (予算委員会)

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○江藤国務大臣 三年半前に熊本で大変な地震を経験されました委員の御指摘、本当に、グループ補助金そのものが活用されて、農業の分野でも効果を発揮したということは承知しております。そういう御指摘をされるのはやはり御経験がなせるわざかなと、同期でありますけれども、そういうふうに感じました。
 私としても、一連の支援策を検討する中で、先生が御指摘されました経営体育成支援事業、今現在は強い農業・担い手づくり総合支援交付金というふうになっておりますが、この中の被災農業者支援型とこのグループ補助金の活用実績、これは過去九割というふうにおっしゃいましたけれども、比較して一体どうなんだということは省内でしっかり検討を実はさせていただきました。その結果、被災した施設の種類、それとか地域によってはグループ補助金の方が非常に有効性を発揮した、農林水産分野においてもですね。そういう事例も発見、確認をされたところであります。
 そこで、強い農業・担い手づくり支援交付金のいわゆる被災農業者支援型は、委員も御存じのとおり、十分の三という補助率が基本ではありますが、いろいろな被災者を回らせていただいて、今お話がありましたように、泥をかぶったコンバインとかトラクターとか、さらに、今回は大量の稲わらが流れて、機械の細部のところにまで稲わらがかみ込んでしまっていて、とても修理では私は及ばないというふうに思う現場をたくさん見てまいりました。
 そういうことを考えて、この十分の三の引上げは必須だろうというふうに考えております。これを引き上げることによって、総務省による補助の率も、十分の三にかかるのか、上げた率にかかるのか、地方の負担も減ってまいりますので、総合的に対策をまとめさせていただきたいと思っております。
 被災者の生活となりわいの再建に向けたパッケージ、これが今週中にも発表されますので、詳細についてはそこで発表させていただきますが、今、経産大臣からお話がありました中小企業庁のパッケージとも、グループ補助金とも連携をとりながら、しっかりと寄り添った支援策をまとめてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 江藤拓

speaker_id: 28161

日付: 2019-11-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会