河野太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(河野太郎君) 中国は、継続してかなり高い水準でこの国防費を増加させてきております。軍事力の質、量共にかなり急速に強化しながら東シナ海を始めとする海空域で活動を活発化、拡大化させている。それが、この国防政策や軍事力の不透明性と相まって、我が国だけでなく国際社会の安全保障上の懸念となっているという現実があろうかと思います。こうしたことについて、先般訪中した際に、国防大臣にもお伝えをしたところでございます。
日中間、この習近平国家主席の国賓としての訪日を見据えて、こうした懸案を適切に処理しながら、この両国の関係を新たな段階に押し上げて日中新時代を切り開いていこうというのが政府の考えでございますので、この国家主席の訪日を日本側としても多くの国民が歓迎できる雰囲気をつくるために、中国側にこの尖閣諸島周辺の海空域の事象を含め前向きな対応を求めていきたいというふうに考えております。