茂木敏充の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(茂木敏充君) 日中両国は、アジアそして世界の平和と繁栄に大きな責任を有しているわけであります。
中国の経済、私が初当選した二十六年前、世界のGDPの二%でした。それが今二〇%に近寄ると、こういう状況にあるわけでありまして、こういった大きな責任を中国にもしっかり果たしてほしいと思っております。今春の習近平国家主席の国賓訪日を、その責任を果たしていくとの意思を明確に内外に示していく機会にしたいと思っております。
中国との間には、佐藤委員御指摘のように、東シナ海の問題を含め様々な懸案というのが存在をしているわけであります。こうした懸案につきましては、昨今の日中のハイレベルの交流、直近でいいますと、昨年末に日中韓サミット出席するために訪中した際に、安倍総理、そして私からも中国側に直接提起をしたところであります。
懸案の改善というものが訪日環境にもプラスになるものでありまして、引き続き主張すべきはしっかりと主張して、中国側に前向きな対応を強く求めていくと、こういったことが求められていると思っております。