小泉進次郎の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(小泉進次郎君) 除染に伴い生じた除去土壌等の保管は、国が直轄で除染を実施した地域については国が管理する仮置場において、市町村が中心となって除染を実施した地域については市町村が管理する仮置場又は除染現場において、それぞれ実施をしています。
 この度の台風第十九号により大型土のう袋が流出し、うち幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものでありまして、大変遺憾であります。
 今般、全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四か所の仮置場で推計九十袋の大型土のう袋の流出が確認をされました。十一月十三日現在で、このうち五十五袋を発見し、二十五袋は内容物の流出がない状態で、二十九袋は内容物が流出した状態でそれぞれ回収し、未回収が一袋となっております。三十五袋は未発見でありまして、大変現場も急峻なところもありますが、引き続き把握に努めてまいります。また、栃木県那須町で現場保管されていた大型土のう袋一袋が流出をし、既にこちらは回収済みと聞いています。
 市町村管理の仮置場については市町村の責任の下で適切に管理していただくものではありますが、環境省としても、除染事業全体を所管する立場から、職員を現場に派遣し、流出状況の確認や周辺の空間線量率の測定等について全面的に協力をしています。また、仮置場や回収場所周辺において空間線量率や水質への影響は確認されておりません。
 環境省としても、関係自治体と連携して、引き続き空間線量率や水質の測定等を実施してまいります。

発言情報

speech_id: 120014006X00220191114_008

発言者: 小泉進次郎

speaker_id: 20521

日付: 2019-11-14

院: 参議院

会議名: 環境委員会