守谷誠二の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(守谷誠二君) 東京電力ホールディングスの守谷でございます。よろしくお願いいたします。
 お答えいたします。
 議員お尋ねの多核種除去設備等処理水の扱いにつきましては、先ほど大臣からもお話ありましたとおり、国の小委員会での議論を踏まえて、国から大きな方針が、方向性が示されるというふうに思っております。
 その中で、お尋ねの仮に環境へ放出するという場合ですが、これは当然ながら、規制基準、これを満足する形で実施するというのが大原則でございます。具体的には、トリチウム以外の放射性物質については告示濃度限度未満となるよう多核種除去設備等を用いて二次処理を実施してまいります。
 一方、トリチウムにつきましては、これまで様々な研究調査を行っておりますが、現時点で確立された実用化の見込みがある除去の技術というものはまだ確認されておりません。そういう意味で、このトリチウムの扱いというのが今、国の小委員会でも様々な方法を議論いただいておりますが、この方向性を受けまして、それが出ました暁には、私どもとしては、地元を始め関係者に丁寧なプロセスを踏みながら進めてまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 守谷誠二

speaker_id: 2610

日付: 2019-11-14

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会