小脇一朗の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(小脇一朗君) 先生御指摘のとおり、ITシステムの多く、これが部門別に過度にカスタマイズされている、こういう現状があろうかと思います。それが新たなデジタル技術の導入に困難になっている要因だと。これがレガシーという状態かと思いますけれども。
 ただ、先生御案内のとおり、ソフトウエアはハードウエアと違って摩耗しない、ずっと使い続けられる。それから、情報システムというものは事業の中に組み込まれて使われて改良されながら発展していく、そういう面もございまして、今のままでも、先生御指摘のとおり、仕事は回っていくという状態にありまして、なかなか何がレガシーかという判断が難しい問題でございます。
 経産省のDXレポートでも、レガシー問題というのは発見されにくい潜在的問題だというふうに述べておりますけれども、ただ、他方で、調査結果によりますと、八割の企業が老朽化システムを抱えていると、こう認識しているのも事実でございまして、やはり経営者の気付き、決断が大変重要かと思っておりますので、そういう意味では、今回の指針、認定、これ大変重要な役割を果たすのではないかなと、このように思っているところでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 小脇一朗

speaker_id: 30900

日付: 2019-11-26

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会