増子輝彦の発言 (国土交通委員会)

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○増子輝彦君 ありがとうございます。
 今、松山部長から答弁がありましたとおり、まさにポテンシャル、九千万を超える。私ども、関係団体とも話をしておりますが、九千百万キロぐらいの発電容量があるというふうに私どもも認識をしております。加えて、先ほど申し上げた地熱、これ二千三百五十万ということで、世界第三位のポテンシャルがある。この二つだけ合わせても大変な実は発電容量のポテンシャルがあるんですね。これが全て開発できるとは思いませんが、半分にしても大変な容量であるということ。そうすれば、原発のない社会も一日も早く、私は、再生可能エネルギー、この二つだけでもできると思っています。
 そういう状況の中で、今、松山部長からもお話がありましたとおり、それをできるだけどのように推進をして開発をスピードアップ化していくかということが極めて大事だと思っています。
 皆さんのお手元に私は一枚の写真の資料をお届けしているかと思いますが、配付しているかと思いますが、これは、先ほど申し上げたとおり、今年の八月から九月にかけて実はデンマークの洋上風力発電を見てきたときの、デンマークのMHIヴェスタスプレアッセンブル港、まさにエスビアウ港という基地なんですね。この港における基地というのが物すごい大きな実は面積を有しておりまして、先ほど来、高田局長からもお話があったとおり、様々な条件整備をしていくということになって初めてこの開発が促進されるというふうに思っています。
 それで、私の実は視察における中での幾つかの問題点といいますか、課題を解決しなければいけない点があるかと思います。そういう意味で、私が感じたことについての所見を若干申し上げますと、まず、我が国で早期に実施すべき施策として重要なことは、一つには拠点港の整備であります。二つ目には事業リスクの低減、三つ目には発電規模の確保、四つ目には洋上風況観測塔の整備、この四つが大きなポイントだというふうに認識をしております。
 そういう意味では、今回の港湾法の一部改正は、まさにこの拠点港の整備ということでは本当に私はいい改正をしていかなければいけないし、これが改正になった後に、どのような形で更に促進がしていけるかということが大事だと思っているわけであります。是非このことについて、これから、国交省はもちろんのこと、経産省あるいは様々な省庁が横串を刺しながら、しっかりと開発をして導入を促進をしていっていただきたいと思っています。
 その中で、これから若干細かい点に入っていきたいと思っていますが、質問をさせていただきたいと思います。
 今回の港湾施設の問題で一番重要なポイントは拠点港の整備でありますが、この拠点港の整備の中でも港湾施設の貸付料が極めて重要なポイントになってくるんだと思います。
 そういう意味では、長期にわたって港湾の施設を整備し、それを貸し付けていくということになってまいりますと、この港湾の施設の貸付け等については、岸壁の地耐力増強など必要な増強整備が進み、洋上風力発電が長期にわたって基地港湾を確保できることが極めて重要でありますが、この中で、港湾を整備したときに、どの部分について、どの部分がいわゆる貸付料の対象になっていくか、このことが極めて重要な私はポイントだと思っていますが、まず初めに、どの部分がこの貸付けの対象となるのか、お答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2019-11-28

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会