五道仁実の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(五道仁実君) お答え申し上げます。
台風第十九号において、住民の避難行動にとって重要な情報の一部が提供できなかったことにつきまして、深くおわびを申し上げます。
委員御指摘のとおり、台風第十九号では、洪水予報河川の二河川で氾濫発生情報が、水位周知河川の三河川で氾濫危険情報がそれぞれ発表されていない事例がありました。また、氾濫危険情報及び氾濫発生情報が発表された際に、七河川においてその内容を緊急速報メールで配信されていない事例がございました。加えて、川の防災情報のホームページにアクセスが集中し、つながりにくくなるなど、情報の発信や伝達について様々な課題が明らかになったところでございます。
これらの課題を検証し、対応案を検討するため、国土交通省の水管理・国土保全局と気象庁による河川・気象情報の改善に関する検証チームを設置し、十一月十四日に第一回会議を開催したところでございます。
検証チームでは、今回のような同時多発的な災害にも対応できるよう、災害時の体制の在り方、効率的な作業手順、それを支えるシステムの見直しなどを検討してまいりたいと考えております。
今後、ワーキンググループ等を開催し、政府全体の検証作業とも連携しながら、今年度末までに改善策を取りまとめてまいります。