麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 今般のこの外為法の改正につきましては、これはいろいろ御指摘になっておりますように、これは市場関係者の方々に正しく理解していただくということが極めて重要なので、私どもとしても、この説明やら周知やらいろいろな話を取り組んでいるところですが、具体的には、外国の金融機関とかその所属する団体に対して直接説明にということをやってきたほか、財務省のホームページ等々におきましても、これは法改正の関連資料、これは日本語と英語と両方でやらせて公表させていただいているという取組を重点的に行わさせていただいているところでもあります。
余りこんなことを外国語でやったことなんかないんですけれども、きちんとこれは、外国の投資が、先ほどの御指摘にありましたように、日本における株式の約七〇%近くが外国による投資という面も大きなところなので、そういったところで妙な誤解を生む、結果として投資が規制されるような方向に日本が進んでいるのではないかというような御懸念もあるので、投資に対して、日本はそういったものに対して、全然安全保障等々に関してマーケットは全く統制が取れていなくてオープン過ぎて危ないという御意見というのはこれまた別のところからあるわけで、そういった意味で、EUが昨年、日本、アメリカは今年、それぞれ法改正を行ってきておりますので、私どもとしてはこういった趣旨を十分に踏まえて今申し上げたようなことをやらせていただきますので、方向として決して間違ってはおりませんけれども、受け取られ方にいろんな方から誤解を生むというのを避けねばならぬというところで、丁寧に説明を続けてまいりたいと考えております。