黒田東彦の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(黒田東彦君) 御指摘のように、一九九〇年代のバブル崩壊後、我が国では深刻な景気後退が続き、金融危機も発生いたしました。そうした下で、設備投資などの経済活動が停滞し、民間部門の資金需要は減少した、その結果、民間部門の借入れが減少したというふうに思われます。
 この間、政府は、経済活動を支えるため景気対策などの目的から財政支出を拡大した一方で、税収が減少したため財政赤字が拡大したと思います。こうした経済情勢と政策対応の結果として、国債発行残高が増加したものというふうに認識しております。

発言情報

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発言者: 黒田東彦

speaker_id: 19167

日付: 2019-12-03

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会