木戸口英司の発言 (内閣委員会)
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○木戸口英司君 立憲・国民.新緑風会・社民の木戸口英司です。
まずは、台風第十五号、台風第十九号、その後の集中豪雨により犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。政府には、被災者支援、早期の復旧復興に全力で取り組むこと、早期の補正予算の編成を行うことを強く求めます。
まずは、質問通告漏えい問題について北村大臣にお伺いをいたします。
十月十五日火曜日、参議院予算委員会、森ゆうこ議員が国家戦略特区について質疑を行うに当たり、原英史国家戦略特区ワーキンググループ座長代理を参考人招致することについて予算委員会理事懇談会で合意され、予算委員会から内閣府へ出席要請がなされています。しかし、質問が行われる前の時点で、森議員の質問通告に対し、原氏及び原氏と関係ある複数の人がネット等で批判を展開するという事態が生じております。そこで、質問通告等が事前に漏えいしたのではないかとの疑いが持たれております。
資料一にもありますとおり、自民党森山国対委員長も、通告が漏れて質問の前に国会議員が批判にさらされるのは極めて遺憾だとし、精査と再発防止に乗り出すことを表明しておりますが、これは当然のことだと思います。
加えて問題なのは、質問通告の提出期限は十一日金曜日の十七時であり、森議員はその前の十六時半までに提出していたにもかかわらず、匿名の若手官僚なる者が、森ゆうこ議員の質問通告遅れのせいで帰れないというツイート、これは当日登録のいわゆる捨てアカと言われるものでございますが、これが数千、ツイートが拡散されて、森議員がいわれなき批判にさらされることとなりました。
また、予算委員会の質問後、松井孝治氏、これは元官房副長官、大学教授でありますけれども、がツイッターで匿名のアカウントからとして、十月十五日火曜日、参議院予算委員会質疑者一覧表を添付し、ツイートしています。この資料は、霞が関のイントラネットから流出したものとして、内規違反であることも内閣府は認めています。
そこで、内閣府の調査についてでありますけれども、霞が関官僚の職業倫理を欠いた国会軽視とも言えるこの行為、厳しく糾弾されるべきであり、早期の精査と再発防止を求めるものでありますが、この経緯の確認も含め、政府全体で対応しているということでありますけれども、現在の対応状況についてお伺いいたします。