江藤拓の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(江藤拓君) おはようございます。
 今委員の方から御説明いただいたとおりの歴史をたどってまいりました。しかし、直近の十五年は実質的な改正が行われていないという現実がございます。
 そして、度々問題になりますが、大変高齢化が進んでおりまして、担い手の数も思ったほど増えないということもあって、そしてまた、世界中では肥料の需要が非常に高まっている、そして、国内的には地力の低下、化学肥料に非常に日本の農業は頼り過ぎてきたために地力自体が低下しているんじゃないかという指摘は、度々農業界ではされてきたところであります。
 それを受けて、現場の農家の方々、それから団体の方々、肥料メーカー、そういった方々からはいろんな意見を聞いてきたところでありますけれども、そうなりますと、やはりまず低コストで、今コストのお話をされました、低コストで施肥をしたいと、それから、産業副産物についても安心して使いたいという御要望がたくさん上がってきております。そして、堆肥と肥料を混ぜて一回で施肥できるようになれば労力的にも労働的にも楽になるということを求めている声が高くあったということでございます。
 このような御要望を踏まえまして、堆肥と化学肥料の配合を可能にすると、しかし、可能にするだけではやはり手落ちがありますので、肥料メーカーに対して、原料の管理については更に強化するというようなことを内容とした法改正をさせていただくということでございます。

発言情報

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発言者: 江藤拓

speaker_id: 28161

日付: 2019-11-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会