舞立昇治の発言 (農林水産委員会)
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○舞立昇治君 自由民主党の舞立昇治でございます。早速始めさせていただきます。
今年も、畜産物価格等の改定時期がやってまいりました。畜産、酪農の経営安定対策につきましては、これまで予算事業だった牛・豚マルキンの法制化や八割から九割への補填割合の引上げ、また、加工原料乳生産者補給金制度の恒久化や集送乳調整金の創設など、様々な見直しがなされてきたところです。特に、昨年の肉用子牛生産者補給金制度の改定では、現在の経営状況に即した見直しがなされ、現場ではかなり評価されていると思います。本年も、基本的には算定ルール等に基づき粛々と諮問、決定がなされると思いますが、生産者が安心できる結果になることを期待したいと思っております。
質問でございますが、本年のTPP11や日EU・EPAの発効に加え、来年からは日米貿易協定が発効する中、まずは、農林水産省として足下の我が国の畜産、酪農を取り巻く現状と課題をどのように認識しているのか、そして、その際、酪農につきましては、全体に加えて北海道と都府県、それぞれについてもお伺いいたします。