舞立昇治の発言 (農林水産委員会)
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○舞立昇治君 なかなかまだ個別具体名の大学を言える状況ではないというふうにお伺いいたしましたけれども、先ほど審議官の答弁ございましたように、具体的に検討を進めている国公立大学もあるということで、是非、一校でもやってくれるようになれば、それが突破口になって増えていくんじゃないかと期待しておりますので、今後も農水省の方と連携しながらフォローしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、待ちに待った江藤大臣が来ていただきましたので、最後ちょっと、少し時間に余裕がありますので、やらせていただければと思います。
食料・農業・農村基本計画の改定に向けてといったような項目についてでございますが、農政の基本方針を定める食料・農業・農村基本計画が五年に一回の改定時期を迎えまして、現在、自民党でも精力的に議論がなされているところでございます。ここ二十年、農家の平均年齢は十年単位で約十歳高くなり、今や七十歳と。年金世代が国の基である農業、そして国民の食卓を支えている現状、そして、人口減少社会の中で農家数、農地面積共に減少に歯止めが掛からない状況、さらには、近い将来の団塊世代たちの大量の離農などを考えますと、本当にこの農業、農村の発展に残された時間は余りないという危機感を持って臨んでいく必要があると考えております。
私といたしましては、江藤大臣が就任されてからは、ここ最近の産業政策偏重の視点、政策を軌道修正して、生産基盤の強化というキーワードを基に地域政策をより重視する姿勢が感じられまして、大変尊敬し、期待しているところでございますが、江藤大臣が思い描かれる生産基盤の強化に懸ける具体的な思いや政策をお伺いしますとともに、この地域政策の充実に向けまして、先般、全国町村会がこれからの農業・農村政策のあり方についての提言で提案した農村価値創生交付金の創設に対する御見解につきましても併せてお伺いいたします。