江藤拓の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(江藤拓君) 御懸念があることはよく理解できますし、タイミングが重なったことは、これは偶然だと思います。
 ただ、日本でも三十か月肥育をする牛肉はあります。これはブランド牛でございまして、大変手間暇を掛けて大変高い値段で取引されておりますが、それは、肉質を三十か月以上やることによって爆発的に向上させて、食べるとミルクの味がするというような肉も今国内では生産されています。
 ところが、米国産のやつは大体ひき肉用でありますので、余り日本の畜産業に直接大量に入ってくるような性格のものではそもそもないということでありますし、そのひき肉も、大体この月齢のものは米国内で消費されているというのが実情のようでありますので、それはこれから入ってくる状況を見なければ断定的なことはもちろん申し上げられませんが、大量にこれが例えばヒレとかロースというような形で、国産牛の市場とかF1とか、それとか乳雄の市場を圧迫するようなものになるということは余り想定いたしておりません。

発言情報

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発言者: 江藤拓

speaker_id: 28161

日付: 2019-12-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会