江藤拓の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(江藤拓君) これ、先生と一度、初めてですかね。じゃ、衆議院でやったんだと思います。
 非常に、確かに、これを見ると、タフな交渉をされて、EUがアメリカの制裁措置に対して対抗して、じわじわと交渉に交渉を重ねて、八九年からですから、これはもう二十年、三十年の長い流れをつくってきているということでありますから、これは大したものだなと正直思いますけれども。
 EUにおきましても、肥育についてのホルモンにつきましては、人への影響の有無については、現状ではその安全性を評価するのにデータなどが不十分であるということで評価を行うことができないということで、肥育のホルモン剤を使用した輸入は禁止しているということのようであります。
 確かに、オーガニックとかグルテンフリーとか、特に、お子さんをお持ちのお母さんたちは子供の健康が何よりも大事なので、こういうものについて日本に入ってこないようにするべきだという先生の主張については的を得ておられると思います。
 しかし、現実、政治の場で、じゃ、アメリカに対して、あなたのところはホルモン使っているからもう駄目だよということが果たして我が省として、我が国として主張できる状況にあるかというと、なかなかないのかなと思います。(発言する者あり)ですから、非常にそう責められますと答えに窮するのでありますが。
 私たちは、国内でも例えば農薬のドリフトを許さないとかいろんなことも行っておりますから、国内での安全基準もあるということであれば、輸入品についても一定の安心、安全の基準は設けるべきであるという趣旨については十二分に理解するところであります。

発言情報

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発言者: 江藤拓

speaker_id: 28161

日付: 2019-12-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会