西村祐二の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(西村祐二君) ありがとうございます。
子供も持つことができないというのは、実は私も同じであります。結婚はしましたけれども、教員になるに当たって、この後、私生活の時間なんというのはほとんど取れないというふうに考えまして、私自身はもう子供を持たないという選択をしました。
まず、学校内にいる時間はノンストップで労働が課せられている実態があります。まずは、授業の時間ははっきりと固定されていて、そのほか、高校だと多少の空きこまと呼ばれるものはあるんですけれども、そこに会議が入り込んできます。さらに、ホームルーム経営、私も担任をしておりますが、ホームルーム経営ですとか、そのほか、校務分掌と呼ばれる雑多な仕事がどんどんどんどんその空き時間に入ってきます。さらに、補習なんかというのもやっておりまして、勤務校の場合ですと、勤務終了五分前まで補習が行われております。
ということで、きっちりとその勤務時間内に何かしらが詰め込まれた挙げ句に、例えば授業準備といったような個人の残業はもう私生活の時間でやってくださいねというような扱いになっております。ということで、私自身も私生活なく授業準備に追われている、若しくは授業準備すらできずに部活顧問に追われているという教員の悲鳴がたくさん届いております。