福山哲郎の発言 (予算委員会)

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○福山哲郎君 国会を遅滞、遅滞させたんですよ、総理。何言っているのか全く分かりません。
 総理は、実は森友、加計学園のときには明確に責任を取るという表現をされていました。最近になって、責任を取るということを言わなくなりまして、責任があるという言葉と微妙に使い分けをされるようになりました。
 パネル御覧ください。(資料提示)
 これ、第二次安倍政権発足以降の大臣、副大臣、政務官の辞任若しくは暴言の一覧です。最後は金目でしょうと福島に行って言われた石原環境大臣は辞められませんでしたが、その後は、政治と金の問題。台風被害で視察に行って、おんぶをされて、長靴を忘れて、長靴業界はもうかったんじゃないかと言った政務官。東日本大震災が東北だったからよかったと言った大臣。沖縄県で相次いだ米軍機事故をめぐり、それで何人死んだんだとやじを飛ばした副大臣。総理と麻生大臣をそんたくして道路を造りますと、そんたく道路という言葉まで生まれた国交副大臣。復興以上に重要なのは○○さんと議員を持ち上げたオリンピック担当大臣。そして、今回の二人。総理、これ全員、総理が任命権者です。
 任命責任はもちろん総理にあります。逆です。任命責任というか、任命権は総理にしかありません。これでも適材適所ですか。一九年に入ってもう一、二、三、四、五人目です。責任はあります。当たり前です。あなたの任命権は憲法に保障されている。痛感しています。まあ、それを痛感してください。でも、その後何になるかさっぱり分からない。これだけ続いている。
 ということは、安倍政権は、不祥事が出るたんびに、行政を前に進めます、行政を前に進めます、延々と続くわけですか、誰も責任を取らないまま。総理が任命権者ですよ、これ全員。どうですか。

発言情報

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発言者: 福山哲郎

speaker_id: 23476

日付: 2019-11-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会