和田義明の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○和田委員 ありがとうございます。(発言する者あり)いえ、ちょっと私の、多分、質問を先に酌んでいただいたんだと思うんですけれども。
 アメリカでは、おっしゃるとおり、確かにプロジェクトマネジャーというのが、スタートアップをハンズオンで経営に深く関与をする、そして支援をするというところをやっています。そしてまた、その選考の際にも、やはりベンチャーキャピタリストとかマーケティングディレクターとか、ある意味、民間のビジネスの最先端にいる人たちが選考をしていきます。更に言いますと、国の省庁の根幹的なニーズ、これはすなわち、国として、国家的な根幹的なニーズというものから、社会問題を解決するための技術は何かという観点でスタートアップの選考を行い、そして支援をするというようなことをやっております。
 でも、一方で、今、一部御回答はありましたけれども、日本版SBIR制度というのは、言ってみたら、技術に対して補助金をつける、そして、残念ながらそこで大半が終わってしまっている、なかなか政府の調達まで例えば結びついていないというのが現状の大きな課題だと思っております。やはり民間の最前線にいる本当の目ききの人をしっかりと選考段階でアポイントすること、また、しっかりと本当に、企業、技術を育てられる人がハンズオンでそこの経営に携わること、これが極めて重要でありまして、それなくして商業化はできないわけでありますし、商業化のできないもの、また、国としてちゃんと使えないものにお金を出すということの是非というのはこれからやはり厳しく問われてくるものだと思います。
 その上でですけれども、四つ目の質問でございます。内閣府の司令塔機能強化というふうなことで法改正でうたっていただいておりますけれども、残り五分ということで、本質的な支援の強化、これは政府調達につながるのでしょうか、また、その政府調達の金額目標を今後立てていくというおつもりがあるのでしょうかというところを質問申し上げます。

発言情報

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発言者: 和田義明

speaker_id: 21892

日付: 2020-06-01

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会