大西健介の発言 (外務委員会)
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○大西(健)委員 韓国の国会なんかではこういう議論は結構頻繁に行われていて、政府としてどういうふうな分析をしているのかというのは発言があって、そういうものが日本での報道に上ってきたりするんですね。ですから、言えることと言えないことはあると思いますけれども、全く答えないというのは私は不誠実だと思いますし、国会で審議しているんですから、これをどう見ているのかというのはちゃんと外務省も答えるべきだというふうに思います。きょうはここにとどめておきますけれども。
時間がありませんので、最後に、今回の新型コロナウイルスの対応をめぐって、世界保健機関、WHOのテドロス事務局長が中国寄りじゃないかみたいな、こういう批判もありました。そういう中で、国連の専門機関のトップのポストというのに注目が集まったわけですけれども、かつて日本はこういう国連専門機関のトップに複数の日本人を送り込んでいたんですけれども、現在はゼロになっています。一方で、中国は十五の専門機関のうち四つでトップを占めている。先日、この委員会でもそういう議論がありました。
実は、ことしの八月にコートジボワールで実施が予定されている万国郵便連合、UPUの国際事務局長の選挙に日本郵便の執行役員の目時政彦氏が立候補しています。皆さんのお手元に資料をお配りしております。もちろん、ちょっと八月に本当にUPUの選挙ができるのかという話もありますけれども、この目時さん、現在も郵便業務理事会、POC、ポックというんですか、の議長で、海外での認知度も高い。当選すれば、アジア地域出身の初めてのUPU国際事務局長になるということであります。これは裏面にありますけれども、他の候補者というのは西欧出身ということもあって、アジア票を固めて取りこぼしのないように、必勝の態勢で私は臨むべきだというふうに思います。
まず、きょうは総務省の寺田副大臣に来ていただいていますので、選挙の情勢と必勝に向けた強い決意をお示しいただきたいんです。