阿久津幸彦の発言 (外務委員会)

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○阿久津委員 ありがとうございます。
 今までの答弁で、在留外国人の方々にも大方、日本人と同じような支援が受けられるということがわかったと思うんですけれども、ちなみに、各地域での在留外国人に対する我が国国民の対応というのは非常に温かいものがございます。よくわからない方々に丁寧に教えたり、一緒に書いてあげたり、そういうのが各地域で行われているのは、私たち日本人としては誇らしいというふうに思うんですけれども、実態だけでいうと、一律十万円の特別給付金は、まだわかりやすいからできそうだと。持続化給付金は、ちょっとハードルが高いなと言っている方々、在留外国人の方々が多いです。それから、雇用調整助成金になると、日本人でも難しいわけですから、まず社労士に相談するところまでができない、そこまで行き着かない。
 先ほど厚生労働省さん、法務省さんからの事例でもありましたけれども、やはり東京都は大きいだけあって、感染拡大防止協力金について英語、中国語、韓国語、易しい日本語で周知していて、特にこの易しい日本語は平仮名で書いてあって、ここにコンタクトをとりなさいという外国人の方への窓口紹介がされているんですね。これをできるだけこういった緊急時の問題ではやっていただけるとありがたいな、日本のイメージが海外的にももっとよくなるなというふうに考えていることをお伝えして、次の質問に移らせていただきます。
 一つ飛ばしまして、新興国、途上国への支援について伺いたいというふうに思います。
 新興国、途上国の新型コロナウイルス新規感染者数が、五月上旬に一日五万人を超えました。先進国を上回ったわけでございます。一方、新興国からの資金流出がとまらない。四月末までに域外に流出したマネーは約一千億ドル、約十・七兆円です。リーマン・ショックの約四倍ということで、急速な通貨安が新興国債務を更に拡大されているというふうに思うんですが、新興国、途上国のリスク軽減に向けて日本にできることは何か、その取組を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 阿久津幸彦

speaker_id: 14285

日付: 2020-05-15

院: 衆議院

会議名: 外務委員会