茂木敏充の発言 (外務委員会)
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○茂木国務大臣 事実関係について、今政府参考人から答弁したとおりでありますが、今ちょっと、エネルギー価格全体でいいますと、こういったコロナによります世界的な経済の低迷、需要の減退によりまして、かなりふだんではない動きをしているのは確かだと思っておりまして、まず、WTIとかこういったもの、コロナ前は、長期の値段が上がることによって現物が積み上がるという傾向があったわけでありますが、それが、需要が減退することによって、先ほど言いましたように長期の価格がマイナスになる、こういう状況が生まれております。これに引っ張られるのが当然LNGでありまして、百万BTU当たりの値段、かなり下がっているのは現実であります。
ただ、これと石炭が連動しているかといいますと、これは、石炭が現在の世界的な経済の影響で価格が下がっているということで、必ずしもWTIであったりとかLNGに連動して石炭が下がっているということではないと思います。
ただ、これだけ今さまざまなエネルギーの値段というのが変動していますから、今後、ポストコロナでこういったものがどうなっていくのか、こういったものを見きわめながら判断していくことが重要ではないかなと思っております。