大西健介の発言 (外務委員会)
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○大西(健)委員 繰り返しになりますけれども、一番多く日本人が海外で拘禁されているのは中国でありますから、できるだけ条約の締結を急いでいただきたいと思いますし、今申し上げたような皆さんが日本に帰ってこられるような形でぜひ条約を締結していただきたいというふうに思います。
次に、特権・免除の関係で、今回、国際獣疫事務局、OIEについてこの特権・免除の協定がかかっておりますけれども、COVID―19、新型コロナウイルスも人獣共通感染症ということでありますし、昨年は豚コレラの流行というのもありました。そういう意味では、このOIEの重要性というのは大変増してきているというふうに思います。
OIEで事務局次長を務めた宮城島一明氏は、講演で、OIE本部で働く日本人の数は非常に少なく、OIEはEU圏、特にフランスが主体になっている機関である、そのため、日本は資金を拠出するが物言わぬ国になってしまっていると述べています。
我が国は三つのカテゴリーのうち最も高い分担金を払っていますけれども、ぜひこのパリのOIE本部に、高いレベルに日本人をしっかり送り込むべきじゃないかというふうに思いますが、この点について政府からの御答弁をいただきたいと思います。