南亮の発言 (環境委員会)

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○南政府参考人 お答え申し上げます。
 広島県の大崎上島では、委員御指摘のとおりでありますが、高水準の高効率石炭火力発電技術の確立を目指しまして、石炭をガス化した上で燃焼させて発電いたしますIGCC、これは石炭ガス化複合発電技術でございますが、これの実証事業を行っておりまして、これまでに、従来のUSCの石炭火力発電に比べましてCO2を約一割削減できるという見通しが立っております。また、今年度は、IGCCにCO2分離回収設備を設置し、昨年十二月からCO2回収に係る実証試験を開始したところでございます。
 さらに、今後、IGCCに燃料電池を組み合わせてさらなる高効率化を目指すIGFC、石炭ガス化燃料電池複合発電技術の実証試験も実施する予定と聞いているところでございます。
 また、先ほど委員から御指摘ございましたが、昨年六月に閣議決定しましたパリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略に基づきまして、CO2を資源として再利用するカーボンリサイクルの研究開発を推進するため、今、広島県の大崎上島で実証拠点の整備に取り組んでいるというところでございます。

発言情報

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発言者: 南亮

speaker_id: 7355

日付: 2020-03-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会