小泉進次郎の発言 (環境委員会)

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○小泉国務大臣 古田委員からは、御指摘のとおり、大変重要な、廃棄物の処理という、日々の国民の生活や経済活動を支える社会インフラについての御質問をいただきました。
 特に、病院などから排出される廃棄物の適正な処理は、病院などの業務の遂行、ひいては国内の新型コロナウイルス感染症対策の観点からも非常に重要だと考えております。
 環境省では、地方自治体等に対して、病院などから発生する廃棄物については、法令に基づく処理基準及び感染性廃棄物処理マニュアル、これを遵守するよう改めて通知をするとともに、廃棄物処理業者において実施すべき感染防止策や家庭などから出る使用後のマスクなどの捨て方などを、廃棄物処理における新型インフルエンザに関する対策ガイドラインに沿って行うように周知をしたところであります。また、「廃棄物処理における新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&A」を新たに作成をしまして、今、環境省のウエブページで公表しているところであります。
 現場においても、これまで、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号やチャーター便で武漢から帰国された方々の滞在施設における廃棄物が円滑かつ適正に処理されるように、自治体、民間事業者、関係省庁と密に意思疎通を図り、現場の疑問や不安を解消しつつ、個別のケースごとに丁寧に対応してきました。
 また、病院などの感染性廃棄物を始め、廃棄物を処理する現場での感染防止や作業の安全に必要となるマスクや防護服、これらなどは市町村や事業者において一定の備蓄をしていますが、今後不足する状況も考えられることから、その確保について関係省庁と連携して対応しています。既に、マスクの一部については、関係省庁の協力で調達先を廃棄物処理の事業者団体にあっせんしましたが、こうした現場の課題にしっかりと取り組んでまいります。
 廃棄物処理に係る業界団体等の関係者と密にコミュニケーションをとって、新型コロナウイルスの問題が廃棄物処理業者の経営に与える影響を注視をして、新型コロナウイルスに関する廃棄物が適正に処理されるよう必要な対策を講じてまいります。

発言情報

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発言者: 小泉進次郎

speaker_id: 20521

日付: 2020-03-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会