西村康稔の発言 (議院運営委員会)
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○西村国務大臣 私からも、今回、この大きな流行をここまで収束させることができた、これはもう国民の皆様の御協力、御努力のおかげだというふうに改めて感謝を申し上げたいと思いますし、この間、医療の現場で感染リスクを抱えながら全力で頑張ってこられた医療関係者、従事者の皆さん、そしてまた、私たちの生活を支えていただいた製造業、物流業、あるいはスーパーの従業員の皆さん、いわゆるエッセンシャルワーカー、こうした皆さんの御尽力に本当に心から敬意を表したいというふうに思います。
その上で、引き続き、このウイルスはゼロにはなりませんので、感染予防の対策をしっかり講じながら、そして、一方で生活や経済を守る、これも大事なことであります、経済活動の段階的引上げ、この両立を図っていくこと、これが私の役割だというふうに思っております。バランスをとり、両立していくこと、これをしっかりと実現していきたいというふうに思います。
その上で、感染予防の取組が不十分になりますとまた大流行になりかねませんので、引き続き、三密防止とか、人と人との距離を置くこととか、あるいは、事業者の皆様におかれても、それぞれ業種別にガイドラインをつくっていただいております。その中で、アクリル板を活用するとか、席と席の間を離すとか、さまざまな工夫をしていただきながら感染防止策をとっていただいて、同時に、営業再開、あるいはそうした活動を拡大していくということでお願いをしたいと思います。
もとに戻すということではなくて、例えば、テレワークをやれる方はテレワークで済ます、あるいはテレビ会議で済ます。さまざまな手続のデジタル化、あるいはキャッシュレス化、こういったことで感染リスクを下げながら、もとに戻すのではなく、更に進化をさせながら、質の高い成長と、それとあわせて、社会福祉協議会、あるいは、郵便局や農協、漁協、そして商工会、日本には各地にこうした組織や機関がありますので、こうした皆様のお力もいただきながら、誰一人取り残すことなく、そうした包摂的な社会をしっかりとつくっていきたいというふうに考えているところであります。