西村康稔の発言 (議院運営委員会)

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○西村国務大臣 御指摘のように、このウイルスをゼロにすることはなかなか難しいわけでありまして、どこかで必ず起こってくる。昨日も、先ほど御指摘があったように、東京で十数人、十四人出ました。そうしたことが起こり得るわけでありますので、そうした小さな流行が起こりかけたときにしっかり探知をするPCR検査体制をしっかり整える、そして、クラスター対策でしっかりそこを封じ込めていくということが大事だというふうに認識をいたしております。そして、それが大きな波になったとしても、医療の体制をしっかり提供して命をお守りするということが大事だということであります。
 御指摘のように、既に診療報酬上の特例措置あるいは包括支援交付金で講じてきているところでありますけれども、あわせて、治療薬レムデシビルの承認などを進めてきているところでありますし、ワクチンの開発も急いでいるところであります。
 そして、二次補正におきまして、包括支援交付金を全額国費として、また大幅に積み増すことなどを含めて、医療の抱える課題、そして重症者の治療の充実など、まさに医療提供体制を万全なものにしていきたいというふうに考えているところであります。
 学校の再開につきましては、御指摘のような、加配教員、学習指導員、それから関係者がマスクや消毒液を使うこと、こういった費用がありますので、こういったものについても対応していかなきゃいけないと考えております。何より子供たちの学びを最大限保障していくこと、そして学校再開に向けて必要な予算をしっかりと確保していきたいというふうに考えております。
 そして、災害とこの感染対策の両立のお話がございました。
 災害発生時に、マスクとか消毒液、段ボールベッド、パーティション、こういったものをプッシュ型支援で送ることにしておりますし、災害救助法が適用された自治体については、こうした費用は全額国庫負担の対象となるわけであります。自治体の取組もしっかりと支援をしていきたいと思いますし、御指摘のホテルや旅館の活用など、できる限り多くの避難所を開設していきたい、できるように対応していきたいというふうに思いますし、いずれにしましても、こうした災害時にも感染症と両立が図れるように万全を期していきたいというように考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2020-05-25

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会