中原裕彦の発言 (経済産業委員会)
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○中原政府参考人 委員御指摘のとおり、我が国のユニコーン企業の数は、アメリカ、中国と比較して低い水準にとどまってございます。
この理由の一つとしては、我が国において、御指摘を賜りましたとおり、多くの企業がいまだ自前主義に陥っているという傾向がございまして、人材、技術、資本といった経営資源の循環を促すエコシステムが機能しなかったということが挙げられると思います。
第四次産業革命、ソサエティー五・〇の時代におきまして、付加価値を生み出す技術やビジネスモデルが大きく変化をしております。こうした変革の時代においては、御指摘にございましたように、経営資源の循環を促しまして、イノベーションの担い手となるスタートアップ企業の振興を図ることがこれまで以上に重要となっているというふうに存じております。
そこで、経済産業省としましては、オープンイノベーション促進税制ということを創設することを提案させていただき、大企業など事業会社からスタートアップ企業への投資を促進していくなど、さまざまな措置を講じていくところでございます。
スタートアップ企業の力を我が国の経済成長の起爆剤とすべく、引き続き、経済産業省としても全力で取り組んでまいりたいというふうに存じております。