鰐淵洋子の発言 (経済産業委員会)
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○鰐淵委員 ありがとうございました。
第一弾の支援ではまだまだ足りないのではないかということでの重ねての質問でございます。ぜひとも、実態調査も必要だと思いますけれども、しっかり踏み込んださらなる支援ということでこちらの方もお願い申し上げておきたいと思っております。やはりどうしても、こういった支援があること自体も御存じない方もいらっしゃると思いますし、そういったことも含めて、丁寧な対応もお願いしておきたいと思っております。
続きまして、マル経融資について質問させていただきたいと思っております。中小・小規模事業者へのさらなる手厚い支援ということでお願い申し上げたいと思っております。
このマル経融資につきましては、昨年の台風十九号等のときに、自然災害によりまして被災した中小企業に対しまして特別の融資枠がございました。今回も、この感染症が終息するまで融資の特例を設けていただきたいということで要望させていただきたいと思っております。
繰り返しになりますが、更に手厚い支援ということでお願いしたいのは、三月四日発表の帝国データバンク景気動向調査によりますと、二月の景気DIは五カ月連続で悪化をしているということでございました。新型コロナウイルスの影響で、製造、卸売、運輸・倉庫、サービスと、十業界全てで悪化をしている。加えまして、南関東、近畿、九州など全十地域、四十五都道府県で悪化をしている。そういった報告がございました。特に、観光業を主要業とする地域が最も景況感が大きく悪化しているということでございます。
あわせまして、金融機関の融資DI、大企業、中小企業、全て三カ月連続で悪化をしているということで、これは過去にも余り例がないということでございます。
このようなことからも、更に資金面で手厚い支援、サポートが必要と考えておりまして、改めまして、このマル経融資につきまして感染症が終息するまで融資の特例を設ける、例えば、据置きの期間の延長や税の完納要件の緩和、また、融資限度額の上限引上げ等、こういったことをしっかりと検討していただいて取り組んでいただきたいと思いますが、御見解をお伺いしたいと思います。