神山佐市の発言 (経済産業委員会)
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○神山委員 おはようございます。自由民主党の神山佐市です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症対策につきまして、政府一丸となって、御尽力に感謝申し上げる次第であります。
さて、先般の大臣所信の中にありましたが、二月十八日に国会提出の、デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案に関連した質問をさせていただきます。
デジタルプラットフォーム企業は、中小企業、ベンチャー、フリーランスにとって、国際市場を含む市場へのアクセスの可能性を飛躍的に高め、新規顧客の獲得機会や売上げの回収コスト減少、制作、販売ツールの利用が可能といったメリットが指摘されております。
他方、デジタルプラットフォーム企業の問題点として、個別交渉が困難、規約等の一方的な変更、利用料、手数料が高くなる、自己又は関連会社を優遇し、検索表示等、恣意的、不透明との声も多く、取引環境の整備に向け、今回のデジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案が提出されたと理解しております。
さて、これに先立ち、欧州委員会では、二〇一八年四月にオンライン仲介サービスのビジネスユーザーにとっての公正性と透明性の促進についてとする規則案を公表し、その後に、欧州議会とEU理事会の採択を経て、二〇一九年七月に規則として公布され、二〇二〇年の七月十二日より施行されるそうでありますけれども、このEUのアプローチを参考とされていると推測いたしますが、今回提出された法案との違いについてお尋ねいたします。