山地憲治の発言 (経済産業委員会)

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○山地参考人 コロナの影響ということでございますけれども、これは非常に多様でございます。それから時間軸もいろいろあると思います。
 一つは、エネルギー需要自体が下がっていますよね。特に、この季節ですとふだんでも下がっている需要が、もっと下がってくるものだから、そうすると、再生可能エネルギーの比率が高まってきて、それをいかに調整するかという問題が足元にあります。
 しかし、これは考えてみれば、長期的には再生可能エネルギーの比率がふえていきますから、現在の経験を生かして、変動性の再生可能エネルギーをどう取り入れるか、そういうことに取り組んでいくべきだと思っています。
 もう一つ、かなり間接的なんですけれども、今、テレワークとか、いわゆる非接触業務関係が進んでいます。これはある意味、ソサエティー五・〇とか、将来の社会イノベーションの中で長期的に実現しようとしている方向が、仕方なくだけれども、今、切迫してやっているわけです。
 これ自体が世の中の社会イノベーションを変えていって、私、先ほどの説明の中でも最後の方でちょっと申し上げましたけれども、電力にとっても社会システムのイノベーションというのは物すごく大事なわけです。この分散資源をどう取り込んでいくか、あるいは多様な市場をどう調整していくか、そういう一つのきっかけ、ある意味、偶然、社会実験ができているんじゃないかと思いますので、そこにぜひ、いい機会として取り組んでいけばいいんじゃないかと思います。
 その他いろいろございますけれども、時間もあるでしょうから、このあたりにしておきます。

発言情報

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発言者: 山地憲治

speaker_id: 14388

日付: 2020-05-20

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会