桃井貴子の発言 (経済産業委員会)

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○桃井参考人 どうもありがとうございます。
 エネルギー基本計画の見直しに当たって、コロナも踏まえた点でということだったと思いますけれども、先生がおっしゃいましたように、エネルギー自給率をいかに高めていくかという視点は非常に大切だと思っております。
 今、コロナの中でCO2の排出量は若干減っているということがありますけれども、コロナ後に、これがぶり返して、CO2がふえてしまうのではないかということが懸念されています。むしろ、今回の状況をきっかけに、非常事態宣言が出され、そして私たちの生活を大きく見直さなければいけないこの時期に、エネルギーのあり方を大きく見直し、そして再生可能エネルギーへとまた大きく振り向けていくチャンスになるのではないかと思っていますので、そういう視点でぜひエネルギー基本計画を見直しをしていただきたいと思っております。
 それから、繰り返しになりますけれども、コロナ後に、例えばCO2の排出が大きくなるようなことについてはやはり控えるような政策が必要だと思っています。私たちの中で若干話に出ていますのは、例えば高速道路を無料化するみたいなことが話題になっていたりするようなんですけれども、それはむしろCO2の排出をふやしてしまうことになりかねません。そういった、逆にぶり返すような、CO2をふやすような政策にはブレーキをかけながら、新しいスタイルでエネルギー転換を図っていき、CO2も減らしていくという方向性が大切ではないかと思っています。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 桃井貴子

speaker_id: 16309

日付: 2020-05-20

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会