山地憲治の発言 (経済産業委員会)

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○山地参考人 御質問ありがとうございます。
 OCCTO、広域機関の役割はますます重要になっていくと私は考えております。
 ちょっと細かく言うと二面あるかなと思うんですが、一つは、再エネの、今度FIPに変える、そうすると交付金を賦課するわけですけれども、また、FIP価格を決めるときの入札業務とか、非常に業務がふえてくるわけですね。だから、それをやはりより一元的に運営できる機関ということが広域機関に期待されている。
 それと、おっしゃいましたけれども、私もちょっと申し上げましたけれども、今、いろいろな市場が生まれて、その運営主体、広域機関もありますけれども、卸取引所であるとか、あるいは需給調整市場ですと、それぞれのエリアの送配電事業者がやるわけですけれども、それをやはり広域的に全体としてベストなものに持っていかなきゃいけない。そういうときに、広域機関の本来の役割、設置した本来の役割が発揮されるんじゃないかと思っております。
 また、いろいろな側面があって、二つと言ったけれども三つ目になりますけれども、災害に対する連携計画も、やはり調整するためには公的な機関の関与が必要で、これは今回の法律の中にも含まれていますけれども、やはりその連携計画を、広域機関を通じて大臣に届出する。それで、国は、そこで問題があれば勧告するというプロセスになっていますから、やはりそういう全体の取りまとめをするということでも今後ますます業務がふえていくと思いますので、そこは、体制も含めて、システム構築も含めて、しっかり取り組んでいくべきだと考えております。

発言情報

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発言者: 山地憲治

speaker_id: 14388

日付: 2020-05-20

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会