武部新の発言 (経済産業委員会)
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○武部委員 七百六十九億円という大きな数字でありますけれども、今お話のあったとおり、審査、相談、サポート体制に九千人の人を使っています。全国に五百四十カ所以上のサポート会場を設置して、しっかりと丁寧にサポートに当たっているということで、今お話があった三%、二・三兆円の事業ですから、この中の三%という、ほかの事業と比しても決して大き過ぎるというわけでもないですし、妥当な水準だと思います。
私どもは、このコロナで、雇用と生活を守るために持続化給付金を一日も早く届ける、そして、その体制を短期間でつくってくれということは、これは与党だけじゃなくて、野党の皆さん方も政府に要望してきたことなんだと思います。
一日、平均すると五万件、多いときで十四万件あったとも聞いていますけれども、申請をこなしているということは、しっかりと結果を出していますから、これは冷静に評価しなければならないと思います。
それで、次に、今ちょっとお話がありました委託団体についてお聞きしますが、サービスデザイン推進協議会が、二者の入札の結果、委託を受けました。そして、そこからまた別の企業、電通さんに再委託がなされています。
一部で、このサービスデザイン推進協議会が実体のない団体ではないのか、あるいは、再委託された企業、電通ですね、電通さんが直接受託すればよかったじゃないか、その方が経費を抑えられたんじゃないのかとか、あるいは、サービスデザイン推進協議会を通すことで中抜きしているのではないかという報道があることも承知しています。
そこで、再委託はルールに基づいて行われますから、一般的に行われています。特に、事業内容が多岐にわたったりとか事業規模が大きくなれば、再委託のケースもふえるんだと思います。委託先であるサービスデザイン推進協議会は具体的にどんな業務をしているのか、それから適切に実施されているか、政府の見解を伺いたいと思います。