中川正春の発言 (決算行政監視委員会第三分科会)

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○中川分科員 私もそのことを次の質問の中で問うていきたかったんですが、PCR検査というのは疫学上の検査だというふうに専門家は言います。症状が出てきて、その患者がウイルスを保持しているのかどうかということを調べて、それを前提にしながら治療をしていく、そのために使うものであって、もう一つ、行政的に、例えば、我々が政策を立案していくのに、今、山がある、その状況の中で、初めのところにあるのか、真ん中にあるのか、それともこれからおさまっていくのかというようなことを、統計的にどれだけ感染が広がっているかということ、これを把握してやっていく必要がある。統計的な、いわゆるサーベイランスということになると、PCRは限界があるということだというふうに指摘をされています。
 その上で、さっきお話の出た抗体検査ということが統計的には有効なのではないかということでありますが、イギリスでは三百五十万人分を、この抗体検査キットを準備してこれからやるんだというふうなことが伝わってきております。日本でもぜひこれを取り入れて、PCRとそれから抗体、これをうまく組み合わせて、実態をしっかり我々が把握をしながらやるべきだというふうに思います。
 今度の経済対策の予算の中にも、ぜひこの抗体検査のキット分、これも加えるべきだというふうに思うんですが、そこのところ、どうですか。

発言情報

speech_id: 120104130X00120200406_013

発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 2020-04-06

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第三分科会