小林鷹之の発言 (厚生労働委員会)

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○小林(鷹)委員 ありがとうございます。AMEDを中心に、産官学の連携体制をとっているということだと思います。とっていらっしゃるんだと思いますけれども、まだまだやはり国からは、製薬企業を始め関係各社への主体的な呼びかけというものが私はあっていいのではないかというふうに思いますので、検討いただければと思います。
 また、こうした緊急事態、緊急時におきまして、例えば、ある企業が社会的な使命感に駆られて独自でワクチンあるいは治療薬の開発に成功したとしても、そのときには既に感染が終息してしまっていたり、あるいは、仮に間に合ったとして、一時的には多くの人の命を救えたとしても、その後ウイルスが消滅してしまって、せっかく製造した薬ですとか、あるいは投資した設備、これが無駄になってしまうことも考えられると思います。
 これは企業にとってもちろん大きなリスクですし、こうしたリスクがあると、開発への着手というものをちゅうちょするんだと思います。なので、こうした場合に、国が薬を買い取って、また備蓄をして、また、それは定期的に買いかえていかなきゃいけないと思いますので、買いかえて更新していくというように、国が民間企業のリスクや負担を軽減することによって、こうした緊急時に企業が即応できる制度や体制を設けるべきだと思いますが、見解を教えていただければと思います。

発言情報

speech_id: 120104260X00620200403_046

発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2020-04-03

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会